【挿入歌紹介】サンフランシスコの空の下 シーズン2 第8話「独身最後の夜(Best Laid Plans)」のネタバレ感想

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サンフランシスコの空の下(Party of Five) シーズン2 第8話(通算30話目)
「独身最後の夜(Best Laid Plans)」

米国放送日:1995年11月22日
監督:Rodman Flender

今回の監督はRodman Flender。
本作では第4話「チームメートのけが」で初監督。今回は2回目のエピソード監督を務めています。

目次

簡単なあらすじ

遂にカースティンとチャーリーの結婚式が迫ってきていた。
しかしチャーリーは誓いの言葉が全く書けない。
ベイリーとダッドリーはチャーリーのためにバチェラーパーティーを企画するが、エレベーターが故障し会場に行けなくなる。チャーリーはひとりホテルで過ごすことになるが・・・。

第8話「独身最後の夜(Best Laid Plans)」の感想(※ネタバレあり)

ネタバレあります。ご注意ください。

長男チャーリーの状況

カースティンとの結婚が迫ってきたが、チャーリーは誓いの言葉が書けないでいた。
式前日になっても書けないチャーリーは、ベイリーたちが企画してくれたバチェラーパーティーを開催するホテルでひとり待つが、夫が浮気している現場を突き止めた一人の女性が廊下で泣いていた。

次男ベイリーの状況

毎日ウィルとサラのカップルを見るのがつらくなってきたベイリーは、パーティー男のダッドリーからバチェラーパーティーを企画するよう頼まれる。なんとかお酒を手に入れたりストリッパーを手配するが、エレベーターが止まるアクシンデントに遭ってしまう。

長女ジュリアの状況

ジャスティンと付き合っていた頃に買っていたライブのチケットをジャスティンに返そうとするが、ジャスティンの態度が気に食わないジュリアはなんとか仲直りしようと一緒にライブに行く。
しかしその会場でジャスティンの父親が他の女性とライブを楽しんでる姿を目撃してしまう。

次女クローディアの状況

チャーリーとカースティンの結婚式が迫ってきた。クローディアは結婚前夜、カースティンと一緒に過ごす。


ジュリアの行動力の早さよ・・・

えーっと、ジュリアはグリフィンと別れたのはいつだっけ?
あ、前回!

録画ミスの女王

もう早速ジャスティンのところへ!?

いくらなんでも早すぎないか?wwwww
もちろん浮気されたジャスティンはご立腹なので、男女の関係になるわけではないけれど、
一緒にライブに行くか!?w
普通なら気まずいし、申し訳なさが出て一緒には行かないと思うのだけど・・・。
これは幼馴染だからできる技なのか?

せめて1話くらいは・・・。
ひとりで過ごすジュリアが見たいのですが・・・。グリフィンに思いをはせるジュリアはいないのか?w

しかし今回一緒に行ったライブ会場でまさかのジャスティンの父親が浮気しているという・・・。
もうジャスティンの気持ちを考えると可哀想すぎるわ。
浮気した元彼女がライブについてくるし、ライブ会場では父親が他の女性とイチャついてるし。。
まわりの奴らが浮気魔ばかりでウンザリするだろうなジャスティン・・・。

チャーリーよ・・・。まさか・・・。

今回チャーリーが誓いの言葉を書くことができずに苦しみます。
それにカースティンはさっさと書き上げて、ジュリアとクローディアを感動させてしまうほどの出来。。
チャーリーのプレッシャーが凄いことに。。

録画ミスの女王

もうこれだけで嫌な予感しかしないのだけど、

さらにバチェラーパーティーの会場であるホテルで出会った女性と時間を共にするチャーリー。
まさか・・・なんて思わせつつも、チャーリーの気持ちはカースティンに決まってるので、ノリで寝ようとはしなくて一安心。

しかしだ!!!

最後・・・。最後のシーン。。
なに結婚式に行くか行かないかコインで決めてんねんwwwwwwwww
びっくりしたわwww
もうこれ絶対次の回は絶望だよww
もうチャーリー腹をくくってくれ!!!いくらなんでもカースティンに失礼だ!
弟のオーウェンを養子にすると決めてくれた女だよ!?
いくらマリッジブルーであろうと、コインで決めるなっw

もしかしてカースティンパパと会話したときに、少なからず怖気づいていたのではないかと思ってしまう・・・。
好きなところにも行けないなんて・・・とカースティンパパに同情していた感じだったし。

バチェラーパーティーは散々。

ウィルとサラのカップルを見るのがつらいベイリーは、ダッドリーに頼まれてバチェラーパーティーの企画をすることに。
しかしまだベイリーは高校生!ビールを少しだけ買う事しかできないし、ストリッパーだって妹の目を気にしながら手配するという。健気(?)な高校生。

録画ミスの女王

でもダッドリーが手配したらものすごいことになりそうw

しかし今回はおもしろいことに、スケベなビデオはクローディアとカースティンの女子会へ・・・。
そしてバチェラーパーティーにはクローディアたちが見ようとしていた「めぐり逢い」のビデオが誤って手配されてしまうというwww
しかも男たちは感動して泣いてるのがこれまた面白かったw
こういうおもしろシーンはこのドラマにはあまりなかったので(俳優のアドリブなのかな?と思うようなシーンは何度かあったけど)新鮮でよかったですw



ゲスト出演者

モニカ役 Julia Campbell

今回、旦那の浮気現場を目撃し、チャーリーと過ごしたモニカを演じたのはJulia Campbell。
1962年3月12日アラバマ州出身。身長173センチ。

「私だって若い頃は凄かったのよ・・」なんてセリフが似合わないくらい綺麗なお方でした!
ジュリアはこの役を演じたときは33歳くらい。

フレンズのフィービー役で有名なリサ・クドロウが主演の映画「ロミーとミッシェルの場合」で演じたクリスティ役が代表作となっています。

旦那様は「ザ・シールド 〜ルール無用の警察バッジ〜」に出演していたジェイ・カーンズ。

挿入歌

ライブシーン

ソフィー・B・ホーキンス – As I Lay me Down



実際の歌手がゲスト出演したのは今回が初めて?でしたっけ?

ラジオから流れてきた曲

Jimmy Soul – If You Wanna be Happy

今回の一言

録画ミスの女王

前から思ってたんだけど、カースティンって友達いないのかな?まあ、このドラマの女子たちはあまり友人とつるんだりしないから良いってところもあるw

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