【サンフランシスコの空の下】 カースティン役 ポーラ・デヴィック&吹き替え担当 佐々木優子さん

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録画ミスの女王

ベイリーが一目惚れして採用したベビーシッター。チャーリーを巻き込んでの関係が見どころのひとつ。

両親を亡くしたサリンジャー一家にやってくる美人ベビーシッターのカースティン。
大学院生で心理学を学んでいる。
高校2年生のベイリーに一目惚れされるも、カースティン自身はチャーリーが気になるようで?

目次

カースティン・ベネット役 ポーラ・デヴィック

プロフィール

生年月日:1965年7月7日カナダ・エドモントン生まれ、バンクーバー育ち

星座:蟹座

身長:約173cm

瞳の色:ブルー

フランス系カナダ人

カナダのバンクーバー育ちで、学校に行く前と放課後に2時間ずつフィギュアスケートの練習をしていたそうです。

18歳の頃からモデル業を始め、カナダだけにとどまらずニューヨークやフランスでもモデルとして活躍。
雑誌の表紙を飾ったり、エスティーローダーの広告塔を務めたりもしていました。
ロレアルのヘアカラーのパッケージモデルとしても活躍。

スタイルの良さ故か拒食症だとタブロイド紙を賑わせたこともありましたが、
本人はこれを全否定しています。

プライベートではベイリー役のスコット・ウルフと交際

ドラマの中ではベイリーが一目惚れしたカースティン。
のちにチャーリーと三角関係になりますが、プライベートではベイリー役のスコット・ウルフと交際していたそうです。
実際1996年~1997年まで同棲していました。

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一時期は同じ家から二人で撮影現場まで出勤していたということですね~!

のちに破局し、2001年~2009年まで俳優兼プロデューサーのジョセフ・ライル・テイラーと結婚。

ポーラ・デヴィックの現在のお仕事は?

「サンフランシスコの空の下」ではシーズン1からファイナルシーズンまで出演。
ドラマと掛け持ちするように映画にもちょくちょく出演。
恋愛映画の「Dinner and Driving」やルーク・ウィルソン主演の「Kill the Man」にも出演。

「サンフランシスコの空の下」終了後はテレビドラマ「100 Centre Street」に出演。
このドラマがきっかけで夫となるジョセフ・ライル・テイラーと共演。

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共演者キラーなようですね!

2019年にベトナムで撮影された「Finding Julia」に出演後は女優業は休業中。
InstagramなどのSNSもやってないので、現在の状況は不明。

ポーラ・デヴィックの過去の出演作まとめ

「レスキュー・ミー NYの英雄たち(2004)」

「ロー&オーダー(2005)」

「キング・オブ・マンハッタン 危険な賭け(2012)」

カースティン・ベネット役 日本語吹き替え版:佐々木優子

ベイリーが一目惚れした美人ベビーシッター、カースティン役を演じたのは佐々木優子さん。
大学生でしっかりした大人のお姉さん役が本当にぴったりで大好きです。

海外ドラマではお馴染みの声優さんなので、どこかで聞いたことがある安心するお声。
やはり海外ドラマでは「フルハウス」のレベッカ役が有名でしょう。
続編の「フラーハウス」でも引き続き演じておられます。
また「名探偵モンク」ではモンクの最愛の妻トゥルーディーを演じています!

佐々木優子さんが吹き替えをしているドラマ&映画のまとめ

「フルハウス(レベッカ役)」
「名探偵モンク(トゥルーディ役)」
「新ビバリーヒルズ青春白書(デビー役)」

「ドラマ映画 赤毛のアンシリーズ (ダイアナ・バリー役)」
「ミッフィーのぼうけん(ミッフィーのお母さん役)」
「英国王のスピーチ(エリザベス妃役)」

録画ミスの女王

アニメでは「ちびまる子ちゃん」のおばあちゃん役を長年演じておられます。カースティンの声と比べると驚きですね!

また、佐々木優子さんの所属事務所のホームページにサンプルボイスがあるのですが、
そちらの音声を再生すると驚きです!演技の幅が鳥肌物です!

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