サンフランシスコの空の下(Party of Five) シーズン2 第3話(25話)
「いちばん大切な人(Dearly Beloved)」
米国放送日:1995年10月18日
監督:Michael Engler
今回の監督はMichael Engler。
「ダウントンアビー」や「Sex and The City」のディレクターを務めていました。
「サンフランシスコの空の下」では通算15エピソードで監督しており、 第15話「ジェラシーの季節(It’s Not Easy Being Green)」でも監督を務めました。
簡単なあらすじ
ベイリーに片想い中のサラは生徒会長にベイリーを推薦し、選挙活動を通してベイリーに近づこうとする。
ジュリアはジャスティン&グリフィンと二股中。しかしジュリアが二股をかけていてもなんとも思っていないグリフィンにモヤモヤする。
第25話「いちばん大切な人(Dearly Beloved)」の感想(※ネタバレあり)
ネタバレあります。ご注意ください。
長男チャーリーの状況
結婚式をどうするのか決められないでいるチャーリーとカースティン。
カースティンの親からも口出しされ、自分たちのお金だけで結婚式を挙げることを決意。
しかし周りから色々言われることに参ってしまったふたりは・・・。
次男ベイリーの状況
生徒会長に推薦されたベイリーだが、あまり乗り気ではない。スピーチも考えずにすべて応援してくれてるサラに丸投げする。
長女ジュリアの状況
ジャスティンと付き合いながらグリフィンと密会を重ねるジュリア。
しかし、二股をかけていてもグリフィンはジュリアを引き留めようともしない。
そのことが気に係り「なんとも思わないの?」とグリフィンを問い詰めると・・・。
次女クローディアの状況
カースティンとチャーリーの結婚式が楽しみなクローディア。
しかし結婚式の準備に疲れ切ったふたりが夜中に駆け落ちを決行し激怒する。
ジュリアの二股が・・・
ああ、やっぱりだ!早速ジャスティンとグリフィンと二股をかけるジュリア!!!!
さすがチャーリーの妹だぜ!
ずっと自分のことを想ってくれていたジャスティンと、色男の間で揺れ動いちゃったのは100歩譲って仕方がないが、
二股しておいて、な~にが「どうして引き留めないのよ!私のことどうでもいいわけ!?」みたいなこと言えるなwwww
まずはジュリアがどちらかに決めなさいよw
もともとグリフィンはプレイボーイみたいな感じだし、一途ってわけではなさそうだし影がある男。
それ1本に決めるのは怖かったからセーフティネットとしてジャスティンと付き合い続けてたんだろうに。
しかしこのセリフを言ったせい&パーティー男のダッドリーのせいでグリフィンはチャーリーたちの婚約パーティーに参加w
そこで焦ってるジュリアは自業自得だよね。
そしてジャスティンが来るとわかっても帰らないグリフィンも男気があっていい!
そして結局パーティー会場でジャスティンにバレてしまうジュリア。
そのタイミングでチャーリー&カースティンが戻ってくるのも最高の演出!
もうそれどころじゃないんよww
さすがのサラもキレる
シーズン2からレギュラー入りの可愛くて一途な女の子サラちゃん。
本当可愛い。。
今回はベイリーに頑張って近づくために、ベイリーを生徒会長候補に推薦!
これでふたりの時間が作れる♪なんて考えて行動したサラが可愛すぎる!
しかしベイリーはまったくやる気がないので、スピーチなどの選挙活動はすべてサラに丸投げ。
本人やる気ないんだからこんなものだよね。
これにむかついちゃったサラちゃんが激怒します。
そして自分の想いも告白。これにはベイリーも驚き・・・。
チャーリーとカースティンの婚約パーティーは弟妹にとっては事件になっちゃいましたねw
チャーリーとカースティンは・・・
結婚式のプランで周りから意見を言われることに嫌気がさしたふたりは、リノまで飛んで結婚しようとしますが。
結局は結婚しないで帰ってきました。
クローディアがいちばん楽しみにしてたのに、夜逃げみたいに出ていって、現地で「やっぱり家族が周りにいないと嫌ね。」なんて結論出すのも本当さあw
リノまで行かなくてもわかるやろ!
もしここで結婚しても誰からも祝福されない夫婦になっていたでしょうね。
もうこのふたりは結婚するする詐欺化してるのでね。もうそうだろうなとしか。
挿入歌
婚約パーティーシーン
今回の一言
今度は妹がホルブルック家の者と付き合ってるなんてさ、ベイリーの気持ち考えると結構きつくないか。
次の回、第4話「チームメートのけが(Have No Fear)」の感想はこちら