世界的に有名なヒーロー「スーパーマン」となるクラーク・ケント。
彼の高校時代を描いた「ヤング・スーパーマン」では彼がいかにして力をつけていったのか、まとめてみました。
幼少期
クラークが地球へやってきたその日、見た目は人間で、3歳くらいの男の子。
その日からクラークはどんな力を既に身に着けていたのでしょうか?
トラックを持ち上げる力
シーズン1第1話では、のちのクラークの両親となるケント夫妻に出会います。
隕石がスモールビルに落ちてきたとき、ふたりは車を運転中で、隕石の衝撃で車がひっくり返ってしまいます。
その時目の前に現れたのが、こどものクラーク。
トラックを持ち上げ、ケント夫妻を助けてくれます。
そう、クラークは地球に来たその日から既に怪力でした。
壁に穴をあける力
幼少期、癇癪を起すと壁に穴をあけてたというエピソードがケント夫妻から語られる回があります。
こりゃイヤイヤ期にあたる2歳で地球に来てたら大変なことになっていたのでは・・・。
それでも3歳?でもキツイか・・・。
この癇癪を乗り越えたケント夫妻に盛大な拍手を送りたいですね!
高校1年生 16歳(シーズン1)
シーズン1スタート時は16歳になったクラークが登場です。
高校生となったばかりの頃はシャイな男の子でしたが、力を隠すためにはちょうどいい性格でもありました。
しかしここからクラークの力もパワーアップし、人間と同じく思春期を経て成長していきます。
速読
第1話ではクラークの文章を読む速さが物凄かったですw
目の動きが普通ではなく、速読はお手の物。
足が速い
「とろいクラーク・ケント」
学校ではそんな印象で、友達のクロエとピートからも「スクールバスに遅刻する」イメージがついちゃってるクラーク。
しかし足が物凄く早いので、スクールバスいらず。
トウモロコシ畑を物凄い早いスピードで駆け抜けて登校しています。
電流を流されても平気
第1話の記念すべき(?)第1号の敵は電流を流してくる敵でした。
人間はそれで死を迎えてしまいますが、クラークは電流を流されても平気です。
炎に包まれても平気
第2話ではホイットニーの車が爆発。
その際にクラークはホイットニーを助けていますが、炎に包まれても服が燃えるくらいで、本人は平気です。
第3話の炎を操る敵が相手でも平気でした。
宙に浮く
なんと寝ている間にクラークは宙に浮くことができるようになります。
それも空を飛ぶ夢を見たときだけのようですがw(しかもラナちゃんの部屋に飛んで行くという夢)
本人は無自覚で宙に浮いていますが、空を飛ぶ前兆が既にシーズン1第2話から始まっていますね。
透視能力
クラークはある日いきなり物が透けて見える力を身に着けてしまいます。
高校生のクラークには嬉しくもあり、つらい力ですw
ジョナサンから助言を受け、自分で力をコントロールするようになります。
この力は本作では頻繁に使用するパワーとなりますので、第4話は絶対に見逃せないエピソードです!
凍っても平気
第5話では人間を凍らせてしまう能力を持った敵が現れますが、
クラークには効きません。
凍ってしまって気を失いますが、人間のように死を迎えることはありません。
すぐに目を覚まして敵をやっつけます。
心を操られない
第11話では握手をするだけで人の心を操ることができる敵が現れました。
その力で土地を奪い取ってきた敵ですが、さすがのクラークには握手の力が効きませんでした。
ちなみにこの11話でクラークの正体を知ってしまう人物が現れますよ。
遂に熱を感じなくなる
シーズン1前半では炎に包まれても平気なクラークでしたが、
シーズン後半にはついにいきなり爆破されてもアザもできずに熱も感じないほど成長しています。
成長期と共に力がパワーアップしてる模様。
空を飛ぶ
シーズン1最終話でラナちゃんを救うために竜巻に突入していったクラーク。
シーズン2初回で、実は自分の意思で空を飛んだことをジョナサンに報告しています!
ラナちゃんを救うために、クラーク・ケントの代名詞である「空を飛ぶ力」を初めて発揮するなんて泣けるじゃないですか。。