サンフランシスコの空の下(Party of Five) シーズン2 第19話(通算41話目)
「悲しみを越えて(Altered States)」
米国放送日:1996年2月28日
監督:Michael Engler
今回の監督はMichael Engler。
「ダウントンアビー」や「Sex and The City」のディレクターを務めていました。
「サンフランシスコの空の下」では通算15エピソードで監督しており、 シーズン2第11話「ジュリアの受難(Unfair Advantage)」でも監督を務めました。
簡単なあらすじ
前回、流産を経験してしまったジュリアは学校に通えずに引きこもっていた。
恋人のジャスティンがなんとか学校へ連れ出すも、ジュリアはひとり旅に出てしまう。
シーズン2 第19話「悲しみを越えて(Altered States)」の感想(※ネタバレあり)
ネタバレあります。ご注意ください。
長男チャーリーの状況
イズリーから仕事がてらのハワイ旅行を提案されたチャーリー。
あまりいい顔をしないが、イズリーはもっと深い関係を望んでしまい、クローディアにハワイ旅行を誘ってしまう。
次男ベイリーの状況
バンドでボーカルを務めているサラの衣装に不満を持つベイリー。
嫉妬から彼女の服装に口出しをしてしまう。
長女ジュリアの状況
流産を経験したジュリアはひとりで旅に出てしまう。向かった先はグリフィンがいるニューオーリンズだった。
次女クローディアの状況
メキシコで出会ったエンリコが忘れられず、スペイン語を勉強中。

ベイリーの嫉妬
今回はバンドを組んで生き生きしているサラちゃんに嫉妬をしてしまったベイリー。
90年代ああいうキャミソールドレスが流行ってたイメージですが、あのファッションさえベイリー的にダメだったようですねw
考えてみればサラはまだ16歳か。
親の目線で見てみれば、たしかにセクシーだった・・・。
キャミの紐が垂れても気にせず、セクシーに歌うサラちゃんを見たら、そりゃ心配になってしまうけど、
「水をかぶってずぶ濡れTシャツコンテストでもすればいい」ってセリフがひどすぎたw
自分の彼女があんなにセクシーになってしまったら心配はするだろうけど、もう感情的になった時のベイリーがどうしてもいただけないんだよな~・・・。
録画ミスの女王サラもベイリーも多感な時期なので、今回のふたりはまあ、年相応で可愛らしいっちゃ可愛らしかった。革ジャンまで着だしたサラちゃんだけど、ふたりの関係は続くのかな?
ガツンと言われたチャーリー
チャーリーと言えば、恋多き男なわけだけど、
本当に!毎回毎回追いかけるのが大好きで、彼女が振り向いてチャーリーに夢中になりだすと逃げだしてしまうクソ男wwww



そんなチャーリーにガツンと説教してくれたイズリー姐さん。
元々はバリキャリで仕事のためなら性的関係を惜しまない女性だったあのイズリー姐さんですよ!
そんな彼女をひとりの女性、可愛らしい恋する女性にしたチャーリーは確かに凄いと思うよ。
でもさー、人の人生変えておいて、チャーリーとの関係を少し深くしたかっただけで、逃げ出すんですか!?チャーリーさんよお!!!!!
確かにいきなり家に来て洗濯畳みだすのは嫌だけど、、それでも関係をもっと深めたいと思うのが「恋人」ってやつなのでは・・・。



まあ、もともとチャーリーもイズリーと関係を持ち出した時は、クローディアの数学の先生と二股かけてたもんね。そんなものか・・w
睡眠薬を飲みすぎたイズリーは痛々しかったし、前のバリキャリイズリーに戻ってほしいけど、
それでもここまで彼女を人間らしくさせたのは、チャーリーに恋をしてしまったからなんだよね。



説教されて破局かな~と思ったけど、最後はチャーリーが花束を持ってイズリーのマンションに向かっていましたね。次回はどうなるのかな?
ジュリアが求めたのはグリフィン



前回、前々回と妊娠からの流産で、もうグリフィンのことなど考える暇もないだろう!?と思っていたのにwさすがサリンジャー家です・・・w
まさかのニューオーリンズへひとりで旅立ってしまったジュリアよ!!!!!
まあ確かに、彼女の話を聞いてくれる女友達は皆無だし、ティーンにして人生経験豊富(?)なグリフィンなら、この状況を受け止めてくれると思ったのだろうけどさ・・・。
それでも「今でも愛してる」とバレンタインの日に告白してくれたグリフィンの元に行くのは罪深いよな~・・・。
しかもサンフランシスコからニューオーリンズって約3,070km離れてるんですよ。。
そんなはるばる会いに来てくれた彼女から出た言葉は「愛してる」じゃなくて、妊娠流産の話・・・。
これ結構ショックだったと思うけど、グリフィンは優しいのでジュリアを支えてくれましたね。



これで少しはジュリアも気持ちが明るくなってくれたら良いんだけど・・・。
ゲスト出演者
マット役 ダニー・マスターソン
今回、サラのバンドメンバー、マットを演じたのはダニー・マスターソン。
1976年3月13日アメリカ/ニューヨーク州出身。
日本でもFOXチャンネルで放送されていた「ザット’70sショー」のスティーブン・ハイド役で有名です。
1996年に「サンフランシスコの空の下」にゲスト出演後の約2年後に「ザット’70sショー」でテレビスターへ。
私生活では2011年に女優で歌手のビジュー・フィリップスと結婚。第一子をもうけます。
しかし、2017年に性的暴行を複数の女性から告発され、「ザット’70sショー」でも共演していたアシュトン・カッチャーとのドラマ「The Ranch ザ・ランチ」に出演していましたが、事件発覚のため降板。
その後2022年秋に裁判が始まり、2023年9月に懲役30年の判決が下されました。



事件が起きたのはテレビスターとして人気があった2001年~2003年というから驚き。。
裁判中は奥様のビジューが彼を支えていたそうですが、のちに離婚。
ダニーはハリウッドセレブがサイエントロジーの信者で、被害女性たちは教会でダニーと出会っていたそう。。
子役時代から多数のCMなどに出演し、テレビスターとして大成功したのに、残りの人生は刑務所とは・・・。
日本でも人気のあった作品だったので、視聴者としては驚きを隠せない事件でした。
挿入歌
ラストシーン
ヴォンダ・シェパード – A Lucky Life
今回の一言



いやまさか、グリフィンに会いに行くとは思わなかったよねw
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